PRODUCTS

取り扱い商品

留め金具

今までありそうでなかったかゆいところに手が届く留め金具を、使う人の「コレ、使いやすい!」という言葉を聞くために従業員一同でアイディアを出し、日夜開発しております。
留め金具の開発は近年特に力を入れています。こちらでその一部を、特徴と使い方を交えてご紹介いたします。

留め金具 一覧

マグレボ
特許 意匠 商標
マグレボ

使いやすいを追求したマグネットクラスプ

今イチオシの着けやすくて外しやすいを実現した革命的なマグネットクラスプです。単純な見た目の中に、使いやすくするための様々な工夫が詰め込まれています。磁石が強力なので、パールをはじめ石物のネックレスなどにも最適です。マグレボの由来は、「マグネット」に革命を意味する「Revolution(レボリューション)」と回転を意味する「Revolver(リボルバー)」に共通する「Revo」を掛け合わせたものです。

マグレボの使い方

【外し方】
マグレボの両端をつまみ、引っ張ってから捻じるとロックが解除されます。

【着け方】
マグレボの両端をある程度近づければ磁力で装着されます。

マグレボの記事を見る
ベンリー
特許 意匠
ベンリー

その名の通り「便利」な留め金具

チェーンの金具によく使われている「引き輪」に変わる留め金具として開発しました。引き輪に比べてサイズ感は同等ながら、使いやすさはつまんで差し込むだけなので圧倒的に使いやすいです。その便利さからそのまま「ベンリー」と名付けました。S、M、Lの3サイズ展開しているので、チェーン以外にパールや石物にもオススメです。このベンリー、テレビ東京のワールドビジネスサテライト内の「トレたま」のコーナーで取り上げられました。

ベンリーの使い方

【外し方】
つまみをつまんで引き抜きます。

【着け方】
受け側に差し込めば装着されます。

ベンリーの記事を見る
エクラ
エクラ

簡単な操作性とデザイン性を兼ねた優れもの

ロングステーションネックレス向けに簡単に使える留め金具をコンセプトに開発された「エクラ(ecl)」は、そのコンセプトである「easy(簡単な)」「clasp(留め金具)」の単語の頭文字をとった造語です。エクラは簡単なだけではなく、ステーションネックレスの見た目を損なわないデザイン性と、ユーザビリティを考えた操作性も特徴です。ニーズに合わせてエクラ1~3のバリエーションがあります。

エクラの使い方

【外し方】
パターン①
操作部を押し下げて口を開き、引っかけているパーツを引き抜きます。
パターン②
引っかけているパーツを操作部付近に持っていき真下にスライドします。

【着け方】
操作部に引っ掛けるパーツを押し込むことで装着されます。

エクラの記事を見る
ダックマン
特出 意匠
ダックマン

「アヒルのくちばし」で従来品の欠点を克服

パックマン金具というロングネックレス向けの珠に被せるタイプの留め金具を改良した留め金具がダックマンです。パックマン金具は、使い続けると摩耗でロックの利きが悪くなり、Y字使い以外ではプロポーションが崩れるという欠点がありました。ダックマンはバネを使うことでロック機能が安定し、その名の通りアヒルのくちばしのような第3の口を設けたことでY字以外でもプロポーションを美しく保てます。

ダックマンの使い方

【外し方】
ダックマンのくちばし部分に爪を入れて開き、引っかけている珠を外します。

【着け方 その1(フォーマルスタイル)】
ダックマンを開いた状態で、ネックレスの片端についている珠をくちばしの正面に引っ掛けてダックマンを閉じます。

【着け方 その2(Y字スタイル)】
ダックマンを開いた状態で、ネックレスのお好みの位置にある珠をくちばしの両脇にある引っ掛かりに掛けてダックマンを閉じます。

ダックマンの記事を見る
マグピタ
実新 商標
マグピタ

フロントにも持ってこれるデザインクラスプ

留め金具は首の後ろに来るものという考え方を変え、留め金具をデザインとしてフロントに持ってきて長さ調整もできる留め金具として開発しました。ネックレスの全長を45~80cm(推奨60cm)にする必要がありますが、任意の長さでマグピタを留めることでY字スタイルの他、様々な見せ方が可能になります。デザインバリエーションも100種類を超えるロングラン留め金具の一つです。一つの金具で4~9mmの珠サイズに対応が可能です。

マグピタの使い方

【外し方】
デザイン部分を開き、かかっているネックレスを外します。

【着け方】
デザイン部分を開いた状態で、ネックレスをお好みの長さのところで引っ掛けてデザイン部分を閉じます。

マグピタの記事を見る
Aone1
実新 商標
Aone1

どの向きでも装着できる次世代留め金具

昔ながらの板バネ式の留め金具では、装着時に装着方向が限定されていて、首の後ろでの操作に難がありました。Aone1(エーワン)クラスプは、差し込む金具の形状をロケット型にしたことで装着方向を限定せずどの向きでも装着できるようにした留め金具です。両面にデザインがあるので、金具がひっくり返っても常にデザインが見えるようになっています。特殊なばねを使いホールド力も高いので、重量のあるネックレスにも使えます。

Aone1の使い方

【外し方】
ボタンを押しながらシャフトを引き抜いてください。

【着け方】
シャフトを本体に差し込んでください。

Aone1の記事を見る
  • 特許 特許取得商品
  • 特出 特許出願中商品
  • 意匠 意匠商品
  • 実新 実用新案商品
  • 商標 商標登録商品